
見落とされがちな注意点とは?
6月に入り、気温や湿度が急に変化する日が増えました。
すると、「なんだか昔のケガが痛む」「交通事故の後遺症がつらくなった」と感じる方が増えてきます。
実はこの時期、梅雨特有の気候が“古傷や後遺症”を悪化させる原因になることをご存知でしょうか。
■ なぜ“梅雨”に痛みが出るのか?
まず、梅雨時期は湿度が高く、気圧が下がる日が多くなります。
この気圧の変化は、自律神経のバランスを乱しやすく、結果として血流やリンパの流れが滞ってしまいます。
その結果、過去に痛めた関節や神経に負担がかかり、違和感や痛み、しびれが再発しやすくなるのです。
さらに、体内の水分代謝がうまくいかず、むくみや重だるさを感じる方も多くなります。
こうした体調の変化が、古傷や後遺症の症状を悪化させる一因となるのです。
■ 交通事故の後遺症は天気に左右されやすい
とくに「むち打ち症」などの交通事故による後遺症は、表面上は回復していても神経や筋膜にダメージが残っていることが多いため、気候の影響を受けやすくなります。
たとえば、当院の院長も、これまでに5回もの追突事故によるむち打ちを経験しています。
その経験からも、「雨の日だけ重だるさが戻ってくる」「疲れると昔の痛みがぶり返す」といった症状がある方の気持ちには、深く共感できます。
したがって、こうした慢性的な不調に対して、適切なケアが重要になります。
■ こんな症状があれば要注意
以下のような症状があれば、早めの対策をおすすめします。
- 朝起きると首や腰が固まったように痛む
- 昔のねんざや骨折箇所に違和感がある
- 天気が悪くなると頭痛やめまいが増える
- 事故後から首や肩が張りやすくなった
これらの症状は、「天気のせい」ではなく、体のバランスや神経の不調のサインである可能性があります。
だからこそ、我慢せずに専門家へ相談することが大切です。
■ かつしか整骨院でできること
当院では、以下のような施術とサポートをご提供しています。
- 神経や筋膜の状態を見極めた手技療法・電気療法
- 自律神経の乱れにアプローチする姿勢改善や骨格矯正
- ご自宅でできるストレッチや生活習慣アドバイス
- 天候に負けない身体づくりのための定期的メンテナンス
とくに、梅雨時期は悪化のリスクが高まるため、早めのケアが重要です。
放っておくと慢性化してしまい、回復に時間がかかるケースもあります。
■ 我慢せず、まずはご相談ください
症状が軽いうちに対処すれば、回復もスムーズになります。
「これくらい平気」と思わず、まずはお体の状態をチェックしてみませんか?
かつしか整骨院は、経験と実績にもとづいた施術で、あなたの健康をサポートします。
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