かつしか整骨院は、平成19年11月7日に葛飾区で開院し、今年で18周年を迎えました。
これまで多くの方の痛みや悩みに寄り添い、日常生活を取り戻すお手伝いをしてきました。
朝晩の冷え込みが強まる時期ですね。
この季節、ぎっくり腰が急増しています。
実は“冷え”が大きく関係しているんです。
■ 冷えがぎっくり腰を招く理由
気温が下がると、筋肉は硬くなります。
そのまま動くと、腰に急な負担がかかります。
特に朝起きた直後や、夜の入浴前は要注意です。
また、冷えで血流が悪くなると、
筋肉の修復力も低下します。
つまり、軽い違和感でも放置はNGです。
■ 今日からできる予防ポイント
・朝のストレッチで筋肉を温める
・腹巻きやカイロで腰を冷やさない
・デスクワーク中も体をこまめに動かす
・お風呂で湯船に浸かり、血流を促す
たったこれだけでも、ぎっくり腰の予防に。
しかし、冷えが続くと硬さは戻りません。
だからこそ、継続的なケアが大切です。
■ 整骨院での冷え・腰ケア
かつしか整骨院では、
冷えで硬くなった筋肉を丁寧にゆるめ、
骨盤や腰の歪みを整えています。
一度ぎっくり腰を経験すると、
再発のリスクが高まります。
そのため、早めの施術をおすすめします。
■ 院長からのメッセージ
私自身も、冷えによる腰痛を経験しました。
筋肉の硬さは痛みを呼び、動きを奪います。
「痛いなら治そう。痛くないなら予防しましょう」
この言葉を、今こそ意識してみてください。
■ まとめ
朝晩の冷えは、腰へのサインです。
ぎっくり腰を防ぐには「温め」と「整える」こと。
違和感を感じたら、我慢せずご相談ください。
かつしか整骨院が、あなたの腰を守ります。


